HIKARI NANAIRO WORLD
トルコの民族楽器サズの弾き語り 詠語り人(うたがたりびと)ひかりです!
毎月が記念月間、スタート
2010年の5月1日で、デビュー25周年ってことは、
明日からの1年間は、毎月、記念月間!
何のこっちゃ?でしょ。
25周年を、おめでたく迎えるために、明日からの日々は、
“ひたすら向上”したい!
この1年間で大成長して、2010年の5月1日に万歳をするっていうこと。
当然、たまにボーっとするけど、
ボーっとした後は、走る走る。
いつも走ってるやん、って?
そう、いつも走ってるけど、
何か、特別なネーミングをつけて走るのは楽しいやん。
25周年の次の節目は30周年なんだから、
それからまだ5年も先ってことになるし、
だったら、盛り上がらなきゃ損ってことで。
(どんな考え方やねんっ)
で、新しい作品が、無事に出来上がりました。
短編ですが、恐ろしい「想いいれ」があります!
思いっきり苦しかったっちゅうねん。
何とか、6日のRJライブで下ろしたいので、
GWは、作品とぴったり寄り添う予定。
いい感じで、「毎月が記念月間」に突入だぁー!
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明日からの1年間は、毎月、記念月間!
何のこっちゃ?でしょ。
25周年を、おめでたく迎えるために、明日からの日々は、
“ひたすら向上”したい!
この1年間で大成長して、2010年の5月1日に万歳をするっていうこと。
当然、たまにボーっとするけど、
ボーっとした後は、走る走る。
いつも走ってるやん、って?
そう、いつも走ってるけど、
何か、特別なネーミングをつけて走るのは楽しいやん。
25周年の次の節目は30周年なんだから、
それからまだ5年も先ってことになるし、
だったら、盛り上がらなきゃ損ってことで。
(どんな考え方やねんっ)
で、新しい作品が、無事に出来上がりました。
短編ですが、恐ろしい「想いいれ」があります!
思いっきり苦しかったっちゅうねん。
何とか、6日のRJライブで下ろしたいので、
GWは、作品とぴったり寄り添う予定。
いい感じで、「毎月が記念月間」に突入だぁー!
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特別じゃない幸せ
ライブに来てくれているEちゃんの実家はお豆腐屋さん。
昨日、NANAIROに、お豆腐やら厚揚げやらを持って来てくれたの。
さっそく夕食にいただきました。
Eちゃんの真心を感じて、
お味はもちろんのこと、気持ちもおいしい~!
特別なことじゃなくても、とっても嬉しい出来事でした。
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昨日、NANAIROに、お豆腐やら厚揚げやらを持って来てくれたの。
さっそく夕食にいただきました。
Eちゃんの真心を感じて、
お味はもちろんのこと、気持ちもおいしい~!
特別なことじゃなくても、とっても嬉しい出来事でした。
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始まり
今月から、月曜日は、プライベートなことと、仕事関係のことで、
ほとんど隙間のないスケジュール。
走り出したら、夜まで止まれない日。
決めたことをやり通すのは、気持ちいい。
自分にとって、実りのある時間を重ねることは、
絶対に、次の結果につながるんだから、
誰にほめられなくてもいのよ。
一週間の始まりは、緊張感いっぱい。
では、気合を入れて、今から家を出ます!
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ほとんど隙間のないスケジュール。
走り出したら、夜まで止まれない日。
決めたことをやり通すのは、気持ちいい。
自分にとって、実りのある時間を重ねることは、
絶対に、次の結果につながるんだから、
誰にほめられなくてもいのよ。
一週間の始まりは、緊張感いっぱい。
では、気合を入れて、今から家を出ます!
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“伝統”のRJサタデーセッション!
RJのサタデーセッションに参加。
これまで、ほとんどの土日セッションに出演してたんだけど、
前回は、東京の舞台のために欠席。
次回のサンデーセッションも、上京するために欠席。
数人の方に、私がいない時は非常に静かだと言われ、
セッションでいかに騒いでるかを自覚いたしました。
でも、“チームセッション”の皆さんに会えるのは嬉しいなぁ、
としみじみと感じた昨夜でした。
これからも、お休みしないといけない時が増えそうなんだけど、
逆に、その反動で、参加時のパワーが倍になるかも…。
異色な私の15分間を、受け入れてくださってる皆さまに、
本当に感謝でいっぱい。
CDを買ってくださった皆さま、ありがとうございました。
(これが、表現したかったスタイルなので、じっくりとお聴きくださいね)
また、お会いできることを楽しみにしています!
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これまで、ほとんどの土日セッションに出演してたんだけど、
前回は、東京の舞台のために欠席。
次回のサンデーセッションも、上京するために欠席。
数人の方に、私がいない時は非常に静かだと言われ、
セッションでいかに騒いでるかを自覚いたしました。
でも、“チームセッション”の皆さんに会えるのは嬉しいなぁ、
としみじみと感じた昨夜でした。
これからも、お休みしないといけない時が増えそうなんだけど、
逆に、その反動で、参加時のパワーが倍になるかも…。
異色な私の15分間を、受け入れてくださってる皆さまに、
本当に感謝でいっぱい。
CDを買ってくださった皆さま、ありがとうございました。
(これが、表現したかったスタイルなので、じっくりとお聴きくださいね)
また、お会いできることを楽しみにしています!
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十分大人だけど
ARETHAは、“大人中の大人”ライブでした。
東京後初、ということで、
自分がどんな風に変わったかなぁ、と自分で興味深々。
出したい声が、自在に出るようになっていて、
気負わずに表現できるようになりました。
素直に嬉しかった!
大好きな方々にお越しいただいて、
とっても幸せでした!
ありがとうございました。
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東京後初、ということで、
自分がどんな風に変わったかなぁ、と自分で興味深々。
出したい声が、自在に出るようになっていて、
気負わずに表現できるようになりました。
素直に嬉しかった!
大好きな方々にお越しいただいて、
とっても幸せでした!
ありがとうございました。
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「月と夜空の花」100回公演スタート
7月から、NANAIROで、朗読公演のロングランに挑戦します!
(大きな山に登るために、迷いなく「長距離コース」を選んだよ)
2010年の5月1日のデビュー25周年までに、
100回公演を決意!
はぁ?何をしでかすねんっ?
私自身への挑戦。
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(大きな山に登るために、迷いなく「長距離コース」を選んだよ)
2010年の5月1日のデビュー25周年までに、
100回公演を決意!
はぁ?何をしでかすねんっ?
私自身への挑戦。
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「しっくり」の頃
ARETHAでの月1回ライブのペースが、
そろそろしっくりくる頃。(早口ことばで3回どうぞ)
声が天井に当たらないARETHAは、
気持ちがぐらついていると歌えない場所。
東京後、しっかり充電ができたので、
ライブに向けての気持ちを
そろそろしっくりさせる頃。(早口ことばで3回どうぞ)
金曜の夜は、ぜひ、ARETHAへお越しくださいね。
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そろそろしっくりくる頃。(早口ことばで3回どうぞ)
声が天井に当たらないARETHAは、
気持ちがぐらついていると歌えない場所。
東京後、しっかり充電ができたので、
ライブに向けての気持ちを
そろそろしっくりさせる頃。(早口ことばで3回どうぞ)
金曜の夜は、ぜひ、ARETHAへお越しくださいね。
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真面目か悪か
昨夜は、久しぶりに家族で外出。
子ども達の、塾や習い事の都合で、
全員のスケジュールが合うことがほとんどなくて、
ほんとに、久しぶり。
大阪に住んでた頃に、よく行ってたモザイクへ。
ご飯を食べて、息子が遊園地でちょこっと遊んだんだけど、
お姉ちゃん達は、遊び足りないに決まってるという状況。
モザイクの遊園地の観覧車は、1人700円で、
とても高くて乗る気がないし。
じゃ、あとは“ゲーセン”に行くしかないでしょ!
UFOキャッチャーで、次女が欲しがった人形をGET。
子ども達は、「お母さん、すごい!」と賞賛。
(いくらお金をつぎ込んだかは、決して言えない…)
帰り、「うちのお母さんって、真面目なのか悪いのか、わからんよなぁ~」と、
3人の弁が聞こえてきて、吹き出すこと。
私の本性を、まだわかっていない我が子達は、とても愛しい存在です。
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子ども達の、塾や習い事の都合で、
全員のスケジュールが合うことがほとんどなくて、
ほんとに、久しぶり。
大阪に住んでた頃に、よく行ってたモザイクへ。
ご飯を食べて、息子が遊園地でちょこっと遊んだんだけど、
お姉ちゃん達は、遊び足りないに決まってるという状況。
モザイクの遊園地の観覧車は、1人700円で、
とても高くて乗る気がないし。
じゃ、あとは“ゲーセン”に行くしかないでしょ!
UFOキャッチャーで、次女が欲しがった人形をGET。
子ども達は、「お母さん、すごい!」と賞賛。
(いくらお金をつぎ込んだかは、決して言えない…)
帰り、「うちのお母さんって、真面目なのか悪いのか、わからんよなぁ~」と、
3人の弁が聞こえてきて、吹き出すこと。
私の本性を、まだわかっていない我が子達は、とても愛しい存在です。
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形にすること
夢を、具体的に形にしていく作業は、
お金があるからってできるものでもないし、
コネがあるからってできるものでもないし、
時間があるからってできるものでもないし、
協力してくれる仲間がいるからってできるものでもないので、
うっしっし、と笑いながら、
うーん、とうなりながら、
自分を上の方へつり上げて、
ジャンプする瞬間のために、
足場が固まっているかを、
しっかりと確かめて、
助走を開始するのよ。
うふふ、じゃなくて、
うっしっし。
挑戦しなきゃ、自分が面白くないやん。
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お金があるからってできるものでもないし、
コネがあるからってできるものでもないし、
時間があるからってできるものでもないし、
協力してくれる仲間がいるからってできるものでもないので、
うっしっし、と笑いながら、
うーん、とうなりながら、
自分を上の方へつり上げて、
ジャンプする瞬間のために、
足場が固まっているかを、
しっかりと確かめて、
助走を開始するのよ。
うふふ、じゃなくて、
うっしっし。
挑戦しなきゃ、自分が面白くないやん。
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どう見てもお母さん
2月に出演したファッションショーのDVDをもらって、
恐る恐るチェック。
この3年は、写真やらビデオやらにほとんど姿を残さなかったから、
恐る恐るなわけ。
平面をゆっくり歩くひかりさん、っていうより、
お母さんって感じ。
テーマが「月」だったんだけど、
デザイナーのSちゃんからは、「優しさ」を表現したいと言われていたので、
すっかり“お母さん”の顔になってました。
和紙で作ったロングドレスを着させてもらったの。
映像で見ると、改めて、美しいなぁと感動。
(もちろん私じゃなくて、ドレスが!)
若きアーティストSちゃんとおしゃべりしてると、
あっという間に時間が過ぎました。
今は、オリジナルのアクセサリーを販売してる彼女に、
悪い大人が多いから利用されないように気をつけてねと、
おせっかいな忠告をする私は、やっぱり、“お母さん”です。
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恐る恐るチェック。
この3年は、写真やらビデオやらにほとんど姿を残さなかったから、
恐る恐るなわけ。
平面をゆっくり歩くひかりさん、っていうより、
お母さんって感じ。
テーマが「月」だったんだけど、
デザイナーのSちゃんからは、「優しさ」を表現したいと言われていたので、
すっかり“お母さん”の顔になってました。
和紙で作ったロングドレスを着させてもらったの。
映像で見ると、改めて、美しいなぁと感動。
(もちろん私じゃなくて、ドレスが!)
若きアーティストSちゃんとおしゃべりしてると、
あっという間に時間が過ぎました。
今は、オリジナルのアクセサリーを販売してる彼女に、
悪い大人が多いから利用されないように気をつけてねと、
おせっかいな忠告をする私は、やっぱり、“お母さん”です。
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なんで、バーベキューやねんっ!
私は、桜の名所の近くに住んでいます。
今年は、桜の下で「お花見」じゃなく、
バーベキューをする人が非常に多く、
毎日、毎日、焼肉の“香り”に包まれております。
洗濯物も、焼肉の“香り”。
一時期のことだから、と気にしないようにしていますが、
昨日、モクモクと煙でいぶされている桜を見て、
「お花がかわいそう」と思ってしまってからは、
結構、怒りがわいてきました。
「桜の下で、バーベーキューをするなんて、
やっぱり考えられへんわ!」
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今年は、桜の下で「お花見」じゃなく、
バーベキューをする人が非常に多く、
毎日、毎日、焼肉の“香り”に包まれております。
洗濯物も、焼肉の“香り”。
一時期のことだから、と気にしないようにしていますが、
昨日、モクモクと煙でいぶされている桜を見て、
「お花がかわいそう」と思ってしまってからは、
結構、怒りがわいてきました。
「桜の下で、バーベーキューをするなんて、
やっぱり考えられへんわ!」
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時間はとっても貴重
オリジナルブランドを立ち上げて発表する予定が、
大幅に遅れている原因は、私の“とことん凝る性分”。
凝るにもほどがあることがわかり、
ここらで踏ん切りをつけなきゃと思って、
動き始めました。
何とか秋にオープンできそう。
(でもまだ、できそう、っていうあいまいな言葉…)
私がデザイン、作製した、バッグや小物を中心に展開します!
ようやくスタイルが固まったものの、
取りかかる時間がないっ。
今の生活を、いかに能率良く改善し、
時間を捻出するかにかかってるのよねぇ。
これ以上の家事の手抜きはできないし、
何かをやめるわけにもいかない状況だし。
スケジュールと“にらめっこ”をしながら、
またもや、夢に向かってゴー!ゴー!
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大幅に遅れている原因は、私の“とことん凝る性分”。
凝るにもほどがあることがわかり、
ここらで踏ん切りをつけなきゃと思って、
動き始めました。
何とか秋にオープンできそう。
(でもまだ、できそう、っていうあいまいな言葉…)
私がデザイン、作製した、バッグや小物を中心に展開します!
ようやくスタイルが固まったものの、
取りかかる時間がないっ。
今の生活を、いかに能率良く改善し、
時間を捻出するかにかかってるのよねぇ。
これ以上の家事の手抜きはできないし、
何かをやめるわけにもいかない状況だし。
スケジュールと“にらめっこ”をしながら、
またもや、夢に向かってゴー!ゴー!
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充実感より、やや多い疲労感
3キロを走ってきました。
前回より、タイムが少し落ちたものの、
目標は達成。
たかが3キロでも、完走した充実感を味わって、
気分良く帰ってきました、と言いたいところだけど、
準備不足がたたって、かなりの疲労。
2、3日は、
「いたたたた…」の生活になるはず。
反省。
来年はしっかり練習して臨みたいと思います。
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前回より、タイムが少し落ちたものの、
目標は達成。
たかが3キロでも、完走した充実感を味わって、
気分良く帰ってきました、と言いたいところだけど、
準備不足がたたって、かなりの疲労。
2、3日は、
「いたたたた…」の生活になるはず。
反省。
来年はしっかり練習して臨みたいと思います。
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ファミリーマラソン3キロコース
今年も近づいてきたマラソン出場。
昨年は、ちょっとばかりの準備もして、張り切って走りましたが、
今年は、時間が取れなくて、いきなり本番。
日頃、よく歩いてるので、準備はOKってことにしようかなぁ。
「今年は、タイムに左右されずに、完走を目指そう!」
「うん、そうやなぁ。僕もその方がいいと思うわ」
昨日の息子との会話。
前回、あれほど、「来年は、タイムを縮めよう!」と、
二人で固く誓い合ったのに、もろくも崩れたのでありました。
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昨年は、ちょっとばかりの準備もして、張り切って走りましたが、
今年は、時間が取れなくて、いきなり本番。
日頃、よく歩いてるので、準備はOKってことにしようかなぁ。
「今年は、タイムに左右されずに、完走を目指そう!」
「うん、そうやなぁ。僕もその方がいいと思うわ」
昨日の息子との会話。
前回、あれほど、「来年は、タイムを縮めよう!」と、
二人で固く誓い合ったのに、もろくも崩れたのでありました。
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誘惑
最寄り駅のホームに、
アイスクリームの販売機があって、
こんな陽気100%の日は、
めっちゃ食べたくなって、
小銭を出しそうになるのを、
理性を働かせてグッと抑えて、
販売機をチラ見しながら、
やっぱり食べたい~っ、
という誘惑に負けそうになりました。
だって、最寄の駅なのよ。
ご近所さんに目撃される可能性大。
でも、一度でいいから、
塾や学校帰りのガキ、い、いや、子どもさんみたいに、
駅のホームでアイスを食べてみたい…。
何か、特別な味がしそうやん。
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アイスクリームの販売機があって、
こんな陽気100%の日は、
めっちゃ食べたくなって、
小銭を出しそうになるのを、
理性を働かせてグッと抑えて、
販売機をチラ見しながら、
やっぱり食べたい~っ、
という誘惑に負けそうになりました。
だって、最寄の駅なのよ。
ご近所さんに目撃される可能性大。
でも、一度でいいから、
塾や学校帰りのガキ、い、いや、子どもさんみたいに、
駅のホームでアイスを食べてみたい…。
何か、特別な味がしそうやん。
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4月5日、楽日の東京リポート②
朝、起きた時から、「下へ下へ」の感覚。
ん?
眠いわけでもなく、ぼーっとなってるわけでもなく、
なぜか、「下へ下へ」。
でも、重い感じもなく。
9:10にホテルをチェックアウトをして、
駅前のスタバへ直行。
「キャラメルマキアートのアイスをください」と、
べたべたの大阪弁アクセントで言ってしまってから、
ここは東京やん、と気づくこと。
は?と聞き返されることが多いし、通じないこともあるので、
東京では、お店に入ったら、なるべく共通語っぽくしゃべるんだけど、
油断して、普通に注文してしまう。
ちょっと気を使って、「ごめん。バリバリの大阪弁で通じる?」
とお店の男の子に聞いたら、
「全然OKっす。僕、大阪出身ですから!」
「うわ、ほんま?東京で朝から素でしゃべれるなんて、
めっちゃ幸せやわぁ~っ!」
となりました。
こんな些細なことも、私の場合、“自分への風が吹いた”と思って、
「さい先がええやん」。
いきなりテンションが上がって、
今、発売中のトートバッグを買ってしまった。
荷物になるのに、何でわざわざ東京で買わなあかんねん。
本日の食事も、米八さんのお弁当。
全員の分を購入して、
10:35アール・コリン入り。
愛花ちゃんは、先に来て、お掃除をしてくれてる。
優秀、優秀。
劇場に入って、「下へ下へ」の正体が判明。
「根がはえて」、「地に足をつけてる」感覚になって、
「下へ下へ」と重力を感じてたのかぁ。
(皆さまにはご理解いただけないかも。すんません)
2日目にして、しっかりと劇場の住人になれたんだと思うと、
ひゃっほ~っ。
こうなると最高の声が出る、っていうのは、長年の経験からの確信。
冷静に、昨日の反省を生かした流れに変え、
照明の最終チェックを終えて、お昼ご飯。
昔は、舞台っていうと食欲がなくなって、
公演後は体重が2、3kg減が当たり前。
でも、今は、食べなきゃもたないことを知ってるので、
食べることも仕事のうちだと思って、
入る物はどんどんお腹に入れるように。
ずい分、賢くなったひかりさん。
あれよあれよと言う間に、開場10分前。
今日で終わりかぁ、なんていう感傷に浸ることもなく、
あくまで冷静に、劇場内をうろうろして、
感覚の確認。
(「感覚の確認」を早口ことばで3回どうぞ)
13:30開演。
舞台の下の地面から“生えて”きたような声に自分でびっくり。
声を上げようと思っても上がらない!
しばらく格闘してみたけど、
今日は、きっと低音の日なんだと受け止めて、
徹底的に地を這いながらの声を出したの。
物語の途中で、誰になってるのかがわからなくなるぐらい、
自然体で文章に乗ることができて、ビバ!
これを味わいたかったのよ~っっっ!
ずっと、舞台朗読に取り組んできて、
文章に乗ることを、身体が覚えてたんだけど、
オリジナル作品では、まだできなかったの。
それが、実現したので、ビバ!
波に任せて、読み切って歌い切り。
爽快、爽快、非常に爽快。
お客さまのほとんどが友人だったので、
2部は、はちゃめちゃトークで、暴走しまくり。
たまたま通りがかって、入ってくださった方がいらっしゃったんだけど、
その方の了承を得て、“身内ライブ”。
たっぷりしゃべって、たっぷり歌って、
約2時間強。
いい加減、お客さまを解放してあげなきゃ、と、未練を残して
15:45終演。
楽しかった!
お越しくださった皆さま、ありがとうございました。
そして、黙々と撤収作業。
一段落して、がらんとした劇場でスタッフの方々と車座になって、乾杯!
Gちゃん、Kちゃん、J、
「チームなないろ」の臨時スタッフになってくださって、
本当にありがとうございました。
あなた達のおかげで、何の心配もなく、舞台に専念することができました。
愛花ちゃんも、どうもありがとうね。
一緒に過ごせて嬉しかったよ。
新幹線の時間が近づいたので、お別れ。
やっぱり、感傷に浸ることなく、普通にお別れ。
東京だからって、力んでない自分がいて、
これが今回の大きな収穫。
19:30発の新幹線で、帰路。
車中では、もちろん、“特製コーヒーフロート”でしょ。
録音した朗読をチェックして、
次の舞台への構想をふくらませるひかりさんは、
かなり偉い。
私の座席の周りだけ、あまり人が座っていなくてゆっくりできたことも、
新幹線に「お疲れさま」って言ってもらってるような自分勝手な解釈。
22時過ぎに新大阪着。
CDを買っていただけたおかげで荷物が軽くなる、はずが、
差し入れにいただいたお酒達で、嬉しい重さ!
(ワイン好き、梅酒好きを覚えてくれていた友人達の真心にウルウル)
CDがお酒に変わるっていうのに笑ってしまう。
キャリーを引っ張りながら、階段をやめてエレベーターで降りようと歩いてたら、
向かいのホームで500系新幹線を発見。
うそ~、写真撮らなあかんやん。
鉄道好きの息子のせいで、いや、おかげで、
新幹線に詳しくなっていく私。
東京駅では、「こまち」が停車してたから、必死で連結部分の写真を撮ったっちゅうねん。
ごそごそとカメラを出して、妙なおばちゃん復活。
何て、律儀な母親なんだと我ながら感心。
そして、地元に到着。
最寄り駅から自宅まで、歩いて10分ぐらいなんだけど、
途中に桜の名所があるの。
2日間の間で、見事に満開になってて、本当なら嬉しくなるのに、
私のいない間に咲いたことに、淋しくなってちょっとすねてしまう。
でも、ライトアップされた桜が美し過ぎで、
ここは撮らないとだめでしょ。
ピンと来る木で立ち止まって、シャッターを切りまくり。
時計を見てギョッ。
20分は経ってるやん。
ほんまに、どこまで飛んでいくねん。
無事に家にたどり着いて、東京行脚の終了。
アール・コリンで終わって、
アール・コリンで始まった舞台活動。
ありがとうを言えた時、ありがとうが戻る先、
ありがとうで私が、ありがとうで始まる。
「ありがとうのワルツ」の気持ちでいっぱいに。
次回は11月に行きます!
皆さま、待っていてくださいね。
〈完〉
HIKARI NANAIRO WORLD
ん?
眠いわけでもなく、ぼーっとなってるわけでもなく、
なぜか、「下へ下へ」。
でも、重い感じもなく。
9:10にホテルをチェックアウトをして、
駅前のスタバへ直行。
「キャラメルマキアートのアイスをください」と、
べたべたの大阪弁アクセントで言ってしまってから、
ここは東京やん、と気づくこと。
は?と聞き返されることが多いし、通じないこともあるので、
東京では、お店に入ったら、なるべく共通語っぽくしゃべるんだけど、
油断して、普通に注文してしまう。
ちょっと気を使って、「ごめん。バリバリの大阪弁で通じる?」
とお店の男の子に聞いたら、
「全然OKっす。僕、大阪出身ですから!」
「うわ、ほんま?東京で朝から素でしゃべれるなんて、
めっちゃ幸せやわぁ~っ!」
となりました。
こんな些細なことも、私の場合、“自分への風が吹いた”と思って、
「さい先がええやん」。
いきなりテンションが上がって、
今、発売中のトートバッグを買ってしまった。
荷物になるのに、何でわざわざ東京で買わなあかんねん。
本日の食事も、米八さんのお弁当。
全員の分を購入して、
10:35アール・コリン入り。
愛花ちゃんは、先に来て、お掃除をしてくれてる。
優秀、優秀。
劇場に入って、「下へ下へ」の正体が判明。
「根がはえて」、「地に足をつけてる」感覚になって、
「下へ下へ」と重力を感じてたのかぁ。
(皆さまにはご理解いただけないかも。すんません)
2日目にして、しっかりと劇場の住人になれたんだと思うと、
ひゃっほ~っ。
こうなると最高の声が出る、っていうのは、長年の経験からの確信。
冷静に、昨日の反省を生かした流れに変え、
照明の最終チェックを終えて、お昼ご飯。
昔は、舞台っていうと食欲がなくなって、
公演後は体重が2、3kg減が当たり前。
でも、今は、食べなきゃもたないことを知ってるので、
食べることも仕事のうちだと思って、
入る物はどんどんお腹に入れるように。
ずい分、賢くなったひかりさん。
あれよあれよと言う間に、開場10分前。
今日で終わりかぁ、なんていう感傷に浸ることもなく、
あくまで冷静に、劇場内をうろうろして、
感覚の確認。
(「感覚の確認」を早口ことばで3回どうぞ)
13:30開演。
舞台の下の地面から“生えて”きたような声に自分でびっくり。
声を上げようと思っても上がらない!
しばらく格闘してみたけど、
今日は、きっと低音の日なんだと受け止めて、
徹底的に地を這いながらの声を出したの。
物語の途中で、誰になってるのかがわからなくなるぐらい、
自然体で文章に乗ることができて、ビバ!
これを味わいたかったのよ~っっっ!
ずっと、舞台朗読に取り組んできて、
文章に乗ることを、身体が覚えてたんだけど、
オリジナル作品では、まだできなかったの。
それが、実現したので、ビバ!
波に任せて、読み切って歌い切り。
爽快、爽快、非常に爽快。
お客さまのほとんどが友人だったので、
2部は、はちゃめちゃトークで、暴走しまくり。
たまたま通りがかって、入ってくださった方がいらっしゃったんだけど、
その方の了承を得て、“身内ライブ”。
たっぷりしゃべって、たっぷり歌って、
約2時間強。
いい加減、お客さまを解放してあげなきゃ、と、未練を残して
15:45終演。
楽しかった!
お越しくださった皆さま、ありがとうございました。
そして、黙々と撤収作業。
一段落して、がらんとした劇場でスタッフの方々と車座になって、乾杯!
Gちゃん、Kちゃん、J、
「チームなないろ」の臨時スタッフになってくださって、
本当にありがとうございました。
あなた達のおかげで、何の心配もなく、舞台に専念することができました。
愛花ちゃんも、どうもありがとうね。
一緒に過ごせて嬉しかったよ。
新幹線の時間が近づいたので、お別れ。
やっぱり、感傷に浸ることなく、普通にお別れ。
東京だからって、力んでない自分がいて、
これが今回の大きな収穫。
19:30発の新幹線で、帰路。
車中では、もちろん、“特製コーヒーフロート”でしょ。
録音した朗読をチェックして、
次の舞台への構想をふくらませるひかりさんは、
かなり偉い。
私の座席の周りだけ、あまり人が座っていなくてゆっくりできたことも、
新幹線に「お疲れさま」って言ってもらってるような自分勝手な解釈。
22時過ぎに新大阪着。
CDを買っていただけたおかげで荷物が軽くなる、はずが、
差し入れにいただいたお酒達で、嬉しい重さ!
(ワイン好き、梅酒好きを覚えてくれていた友人達の真心にウルウル)
CDがお酒に変わるっていうのに笑ってしまう。
キャリーを引っ張りながら、階段をやめてエレベーターで降りようと歩いてたら、
向かいのホームで500系新幹線を発見。
うそ~、写真撮らなあかんやん。
鉄道好きの息子のせいで、いや、おかげで、
新幹線に詳しくなっていく私。
東京駅では、「こまち」が停車してたから、必死で連結部分の写真を撮ったっちゅうねん。
ごそごそとカメラを出して、妙なおばちゃん復活。
何て、律儀な母親なんだと我ながら感心。
そして、地元に到着。
最寄り駅から自宅まで、歩いて10分ぐらいなんだけど、
途中に桜の名所があるの。
2日間の間で、見事に満開になってて、本当なら嬉しくなるのに、
私のいない間に咲いたことに、淋しくなってちょっとすねてしまう。
でも、ライトアップされた桜が美し過ぎで、
ここは撮らないとだめでしょ。
ピンと来る木で立ち止まって、シャッターを切りまくり。
時計を見てギョッ。
20分は経ってるやん。
ほんまに、どこまで飛んでいくねん。
無事に家にたどり着いて、東京行脚の終了。
アール・コリンで終わって、
アール・コリンで始まった舞台活動。
ありがとうを言えた時、ありがとうが戻る先、
ありがとうで私が、ありがとうで始まる。
「ありがとうのワルツ」の気持ちでいっぱいに。
次回は11月に行きます!
皆さま、待っていてくださいね。
〈完〉
HIKARI NANAIRO WORLD
4月4日、初日の東京リポート①
7時の新幹線で上京。
鉄道好きの息子のために、新大阪のホームで、
写真を撮りまくる私は、思いっきり妙なおばちゃんだったと思う。
車内では、もちろん、いつものモーニングセット。
車中で、作品のおさらい。
富士山の雪と空の雲が同じ色で、何とも言えない景色。
またもや写真を撮りまくり。
9時半過ぎに、東京着。
所用で、新宿方面へ。
お手伝いの愛花ちゃんと合流。
彼女は、過去の東京公演全てに、スタッフ参加。
私のささやかな歴史に立ち合ってくれている貴重な存在。
お昼に、汐留のジェーンパッカーというフラワーショップへ。
ここのお花は、とっても美しい!
実は、今回、舞台の上にお花を置きました。
物語のイメージで、プリザーブドフラワーをデザインしていただいたの。
それはそれは、素敵なお花達で、感激。
(Aさん、どうもありがとうございました!
「月のかけら」が、照明でキラキラしました!)
再び、新宿へ。
舞台でつける指輪が欲しくなり、ルミネでウロウロ。
2軒目のお店で、真っ赤な石の指輪を見つけて、ご機嫌な私。
そして、荻窪へ。
夕食を購入。
うちの行事は、必ず、おこわのお店の「米八」さんのお弁当。
公演時はもちろん、レコーディング時も、ここのお弁当なの。
関西でも関東でもお店があるので嬉しい!
荻窪駅を出たとたん、線路沿いに可愛いお花が咲いていたので、
“カメラおばちゃん”の血が騒ぐこと。
しゃがみ込んで、シャッターを切りまくり。
(早く、劇場入りしなさいっちゅうねん!)
そんでもってようやくアール・コリンへ。
スタッフの皆さんと打ち合わせ。
私の“芸風”をよく理解してくださってるから、
安心して、照明をお任せ。
リハで声を出して、焦る事。
マイクを使用するのをやめたんだけど、
朗読の声は、きちんと耳に戻ってくるのに、
歌の声が、行方不明になってしまう状態。
舞台の感覚がなかなか思い出せなくて、
祈るような気持ちでのリハ。
1時間を越えて、ようやく声をつかめてホッ。
夕食を食べて、スタッフの皆さんとしばし団らん。
緊張と期待で、何とも言えない雰囲気なんだけど、
でも、本番前のこの時間は、結構気に入ってるのよ。
私は、一人じゃないんだ、って確認できる時間だから。
衣装に着替えて、お化粧チェック。
今回の衣装は、いつも着ている「as know as」っていうブランド。
ほぼ、専属スタイリスト状態のYちゃんに見立ててもらった衣装。
Yちゃん、ありがとう。
ここで、大阪から来てくれたAちゃんが登場。
ほんとに嬉しい。
そして、いよいよ開場30分前。
私は、いつも、この30分間で、演出を決めるの。
その時のお天気や、劇場の周りの感触をつかんで、
自分の気持ちを集める習慣がついてしまってるので、
前もって準備するのは、段取り事だけ。
舞台の上で、神経を大集中。
超幸せなひと時。
18:30に、開場。
私は、楽屋でリラックス。
アール・コリンは、細長い楽屋なんだけど、
すごく広く感じて、落ち着くのよ。
化粧前は、当然、独り占めなので、
飲み物、タオル、お化粧品、本…と派手に店開き。
だんだんと、客席があたたまっていくのが気配でわかって、
楽しみで楽しみで!
19:00を少し過ぎて、いよいよ開演。
暗い中、楽屋から、ステージに踏み出す一歩は、
私の“オープニング”。
舞台人だったんだと、思い出した瞬間。
帰ってきたよ!っていう気持ちでの読み始め。
お一人お一人に向けて声を出させていただいたよ。
一部が終わって、照明が少し明るくなって、
お客さまのお顔がよく見えるようになって、
ああ、たくさんの方が来てくださったんだと、やっと実感。
ありがとうございました。
久しぶりの方々と初めましての方々。
中学生の演劇部の女の子が4人。
何を感じてくれたかなぁ。
初日の2部は、トークと「桜」の1曲だけ。
初めは遠慮がちに話し出したんだけど、
そのうち、いつもの関西弁炸裂トークに変わっていったことは、
予測がついた事態。
そして終演。
へぇ、こんな舞台になったのかぁ、と客観的な目線で見ている自分が、
面白くて。
できるだけの荷物を楽屋に並べて、お疲れさま。
衣装やオルゴールは、アール・コリンで1泊。
いいな、いいな、私も劇場に泊まりたいなぁ、とまじで思うこと。
一人で反省会と、打ち上げの前倒しで、乾杯。
録音した朗読を、朝までチェック。
おお、優等生のひかりさん。
さてさて、明日の舞台は、どんな演出になるのでしょう?
2日間の公演だから、
初日の次は、千秋楽!
いいじゃんいいじゃん。
喉の状態も、体調も、バッチグー。
睡眠時間を3時間確保。
はい、おやすみなさい。
明日は、大暴走だ~っ!
HIKARI NANAIRO WORLD
鉄道好きの息子のために、新大阪のホームで、
写真を撮りまくる私は、思いっきり妙なおばちゃんだったと思う。
車内では、もちろん、いつものモーニングセット。
車中で、作品のおさらい。
富士山の雪と空の雲が同じ色で、何とも言えない景色。
またもや写真を撮りまくり。
9時半過ぎに、東京着。
所用で、新宿方面へ。
お手伝いの愛花ちゃんと合流。
彼女は、過去の東京公演全てに、スタッフ参加。
私のささやかな歴史に立ち合ってくれている貴重な存在。
お昼に、汐留のジェーンパッカーというフラワーショップへ。
ここのお花は、とっても美しい!
実は、今回、舞台の上にお花を置きました。
物語のイメージで、プリザーブドフラワーをデザインしていただいたの。
それはそれは、素敵なお花達で、感激。
(Aさん、どうもありがとうございました!
「月のかけら」が、照明でキラキラしました!)
再び、新宿へ。
舞台でつける指輪が欲しくなり、ルミネでウロウロ。
2軒目のお店で、真っ赤な石の指輪を見つけて、ご機嫌な私。
そして、荻窪へ。
夕食を購入。
うちの行事は、必ず、おこわのお店の「米八」さんのお弁当。
公演時はもちろん、レコーディング時も、ここのお弁当なの。
関西でも関東でもお店があるので嬉しい!
荻窪駅を出たとたん、線路沿いに可愛いお花が咲いていたので、
“カメラおばちゃん”の血が騒ぐこと。
しゃがみ込んで、シャッターを切りまくり。
(早く、劇場入りしなさいっちゅうねん!)
そんでもってようやくアール・コリンへ。
スタッフの皆さんと打ち合わせ。
私の“芸風”をよく理解してくださってるから、
安心して、照明をお任せ。
リハで声を出して、焦る事。
マイクを使用するのをやめたんだけど、
朗読の声は、きちんと耳に戻ってくるのに、
歌の声が、行方不明になってしまう状態。
舞台の感覚がなかなか思い出せなくて、
祈るような気持ちでのリハ。
1時間を越えて、ようやく声をつかめてホッ。
夕食を食べて、スタッフの皆さんとしばし団らん。
緊張と期待で、何とも言えない雰囲気なんだけど、
でも、本番前のこの時間は、結構気に入ってるのよ。
私は、一人じゃないんだ、って確認できる時間だから。
衣装に着替えて、お化粧チェック。
今回の衣装は、いつも着ている「as know as」っていうブランド。
ほぼ、専属スタイリスト状態のYちゃんに見立ててもらった衣装。
Yちゃん、ありがとう。
ここで、大阪から来てくれたAちゃんが登場。
ほんとに嬉しい。
そして、いよいよ開場30分前。
私は、いつも、この30分間で、演出を決めるの。
その時のお天気や、劇場の周りの感触をつかんで、
自分の気持ちを集める習慣がついてしまってるので、
前もって準備するのは、段取り事だけ。
舞台の上で、神経を大集中。
超幸せなひと時。
18:30に、開場。
私は、楽屋でリラックス。
アール・コリンは、細長い楽屋なんだけど、
すごく広く感じて、落ち着くのよ。
化粧前は、当然、独り占めなので、
飲み物、タオル、お化粧品、本…と派手に店開き。
だんだんと、客席があたたまっていくのが気配でわかって、
楽しみで楽しみで!
19:00を少し過ぎて、いよいよ開演。
暗い中、楽屋から、ステージに踏み出す一歩は、
私の“オープニング”。
舞台人だったんだと、思い出した瞬間。
帰ってきたよ!っていう気持ちでの読み始め。
お一人お一人に向けて声を出させていただいたよ。
一部が終わって、照明が少し明るくなって、
お客さまのお顔がよく見えるようになって、
ああ、たくさんの方が来てくださったんだと、やっと実感。
ありがとうございました。
久しぶりの方々と初めましての方々。
中学生の演劇部の女の子が4人。
何を感じてくれたかなぁ。
初日の2部は、トークと「桜」の1曲だけ。
初めは遠慮がちに話し出したんだけど、
そのうち、いつもの関西弁炸裂トークに変わっていったことは、
予測がついた事態。
そして終演。
へぇ、こんな舞台になったのかぁ、と客観的な目線で見ている自分が、
面白くて。
できるだけの荷物を楽屋に並べて、お疲れさま。
衣装やオルゴールは、アール・コリンで1泊。
いいな、いいな、私も劇場に泊まりたいなぁ、とまじで思うこと。
一人で反省会と、打ち上げの前倒しで、乾杯。
録音した朗読を、朝までチェック。
おお、優等生のひかりさん。
さてさて、明日の舞台は、どんな演出になるのでしょう?
2日間の公演だから、
初日の次は、千秋楽!
いいじゃんいいじゃん。
喉の状態も、体調も、バッチグー。
睡眠時間を3時間確保。
はい、おやすみなさい。
明日は、大暴走だ~っ!
HIKARI NANAIRO WORLD
終わって始まった東京
2日間、思う存分、暴れさせていただきました!
たくさんの皆さまにお越しいただき、
感激でした。
どうもありがとうございました。
まだ、夢の中にいるみたいな気分です!
関西で、大成功を祈ってくださっていた皆さま、
ありがとうございました。
終わって、始まりました。
万歳!
東京公演リポートは、後日のお楽しみ、ということでよろしくね。
HIKARI NANAIRO WORLD
たくさんの皆さまにお越しいただき、
感激でした。
どうもありがとうございました。
まだ、夢の中にいるみたいな気分です!
関西で、大成功を祈ってくださっていた皆さま、
ありがとうございました。
終わって、始まりました。
万歳!
東京公演リポートは、後日のお楽しみ、ということでよろしくね。
HIKARI NANAIRO WORLD
小劇場アール・コリン
理屈抜きで、OKなことってある。
アール・コリンは、どうしてかっていう理由がはっきりわからないけど、
大好きな劇場。
スタッフの方々も、それはそれは、熱い面々。
いくら、空間に魅力を感じても、運営側と合わない場合もある。
アール・コリンは、何の違和感もなく私の中で存在するし、
存在させてくれる。
「月と夜空の花」は、アール・コリンで読むことを想像して、
仕上げました。
作品を、しっかりとした位置に引き上げてくれたことに、
感謝してもしきれません。
明日からの2日間、
劇場に“住める”ことを、めいっぱい楽しみたいと思います!
関西の皆さまからも、心強いエールをたくさんいただいています。
(ありがとう!弾けてくるからね!)
ほとんどのお客さまとは、懐かしい再会です。
関東エリアの皆さま、どうぞよろしくお願いします。
【朗読と歌の一人舞台「月と夜空の花」(作・演出・出演/HIKARI)】
4月4日(土)18:30開場19:00開演
4月5日(日)13:00会場13:30開演
小劇場アール・コリン(荻窪) 劇場詳細はこちら
料金2000円(当日券のみ)
お問合せ…なないろプロダクション 078-391-7716
HIKARI NANAIRO WORLD
アール・コリンは、どうしてかっていう理由がはっきりわからないけど、
大好きな劇場。
スタッフの方々も、それはそれは、熱い面々。
いくら、空間に魅力を感じても、運営側と合わない場合もある。
アール・コリンは、何の違和感もなく私の中で存在するし、
存在させてくれる。
「月と夜空の花」は、アール・コリンで読むことを想像して、
仕上げました。
作品を、しっかりとした位置に引き上げてくれたことに、
感謝してもしきれません。
明日からの2日間、
劇場に“住める”ことを、めいっぱい楽しみたいと思います!
関西の皆さまからも、心強いエールをたくさんいただいています。
(ありがとう!弾けてくるからね!)
ほとんどのお客さまとは、懐かしい再会です。
関東エリアの皆さま、どうぞよろしくお願いします。
【朗読と歌の一人舞台「月と夜空の花」(作・演出・出演/HIKARI)】
4月4日(土)18:30開場19:00開演
4月5日(日)13:00会場13:30開演
小劇場アール・コリン(荻窪) 劇場詳細はこちら
料金2000円(当日券のみ)
お問合せ…なないろプロダクション 078-391-7716
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もっと、もっと
幸せいっぱいのライブになりました。
皆さま、どうもありがとうございました。
マイクも変えたし、オルゴールもかけたので、
いい緊張感の中で過ごせました。
3つの作品達が、仲良くつながってくれたような気がしたよ。
来月は、3年目に向けての“仕上げ”のライブ。
もっと、もっと、楽しんでいただけるように、
いっぱい、いっぱい力をつけて、
RJに帰って来よう、と思いました。
また、お越しくださいね。
HIKARI NANAIRO WORLD
皆さま、どうもありがとうございました。
マイクも変えたし、オルゴールもかけたので、
いい緊張感の中で過ごせました。
3つの作品達が、仲良くつながってくれたような気がしたよ。
来月は、3年目に向けての“仕上げ”のライブ。
もっと、もっと、楽しんでいただけるように、
いっぱい、いっぱい力をつけて、
RJに帰って来よう、と思いました。
また、お越しくださいね。
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