HIKARI NANAIRO WORLD
トルコの民族楽器サズの弾き語り 詠語り人(うたがたりびと)ひかりです!
5月も無事に終われそう

今までに育てたことのないお花ばかり。
写真には写っていない寄せ植えの鉢にも、いっぱい植えてるの。
そして、ガーデンには、大阪では見ない虫がたくさん出没。
なかなかのスリルです。
お隣のおじいちゃんから、使い込んだ鎌をいただいたので、
雑草取りも楽になったよ。
いつも、小さなスコップでガリガリやってたから、
見るに見かねてくださったの。
離れている間は、
子どもたちが交代で手入れをしてくれるので安心。
息子はもっぱら、
お花よりカマキリの親子が気になるみたいだけどね。
先日、地域の催しで、「夕暮れ色の桜」を歌いました。
皆さんに喜んでいただけたよ。
幸せで幸せで、何度も涙をのみ込んだわ。
どうもありがとうございました。
大学の方は、大阪と東京をうまく使い分けて、
スクーリングや科目試験を申込みました。
今日も、無事にレポートを提出。
5月も、めいっぱい動きました。
残り5日間は、レッスンと6月からの準備です!
ジャン・ヴァルジャンを想う

私たちの創作の流れは、
まず、朗読台本に取り組んで、それから大まかな構成を決めて、
私が、主題になる歌を作って、亜紀ちゃんがピアノ曲を作って…。
その後は、歌が先だったりピアノ曲が先だったりで、
“キャッチボール”しながら完成させていきます。
もちろん、ミーティングも重ねに重ねるよ。
原作も、何度も何度も読み返します。
というわけで、
後半からエンディングまでの歌が浮かんだので、ピアノ前生活。
音源を亜紀ちゃんに送って、アレンジよろしくねって。
公演は二部構成で、一部はファンチーヌにスポットを当ててるの。
女性だから、彼女の存在は絶対にスルーできない。
なかなか消化できなかったけど、
やっと揺れ動く感情を乗り越えて、
ジャン・ヴァルジャンの人生に、
心置きなく“想い”を馳せることができました。
これでもう大丈夫。
夏までには完成させて、稽古に入る所存でごさいます。
(お~!大学の勉強と両立できてるじゃん!!)
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