HIKARI NANAIRO WORLD
トルコの民族楽器サズの弾き語り 詠語り人(うたがたりびと)ひかりです!
母親業の節目

年賀状で、多くの友人から、
プライベートの近況を尋ねられたので、
ハガキを作成。
家族写真と、レミゼ公演の写真。
(ヘアスタイルは、期間限定のメッシュ入り)
この下には、それぞれの今を、記入。
子どもたちは、みんな大人になりました。
成人式に参加した息子から、
「国旗を見ながら「君が代」を歌って、
20歳を実感した」と聞いたり、
彼を出産した助産院の先生から、
お祝いのメッセージをもらったりで、
あぁ、やれやれと、
子育ての節目を認めることができた、という。
だってね、
結婚してから、ずーっと母親業が続いていたんだから、
これからどれだけ、ハシャゲルことか。
お孫ちゃん誕生の友人が続々で、
「孫のお世話が待ってるよ」って添えられていても、
27歳になった長女は、まだ学生だし、
もちろん、あとの2人もそんな気配は全くなし。
ま、もし、そういう状況になったとしても、
私のハシャギ度は、ダウンするわけもなし。
そんなことで、「お疲れっ!!」
こわいものなしの、こわさ

現在、ネットショップ再開の準備中。
朗読CDの在庫が少しあったので、
販売します。
飾れるジャケット、飾れるCDを!
と思って制作していたので、凝ってます。
写真では見づらいけど、CDは、お月さま。
これまでの作品も、販売予定。
無伴奏の歌の初リリースは、2006年なんだけど、
今聴くと、なかなか、新鮮な感じがして、
“みんな”を、再び世に出す決心をしたのよ。
なんだろう。
昨秋の『レ・ミゼラブル』公演後、
かなりの心境の変化があったのは、確かです。
吹っ切れたっていうより、克服かな。
これは、「こわいものがなくなった」に、近いんじゃなかろうか。
ということは、この状態が、実は「こわい」?
はい、そうなりますね。
思うことを、ためらわずに、実行していく所存だわよ~。
だって、私が決める、私の人生なんだもん。
いいやん、いいやん!

ちょっと時間が取れたので、ランチに。
ゆっくりできなかったけど、「ただいま!」の神戸。
東の暮らしが多くなっても、
西の薄い味付けは、やっぱりホッとする。
8日に仕事始め。
末広がりの「八」やん。
いいやん、いいやん!
新しく新しく、日々を過ごそうということで、
2019年のテーマを、「毎日が元旦」に。
色々あっても、前だけを見て、
新しい気持ちで、ひたすら前を見る。
毎日、元旦。
年齢と共に、
後ろに引っ張られることが増えてくるから、
ここを意識したいなと。
活動の中心は、出版と公演。
(出版に関しては、皆さんにお詫び。
一部で、3月3日に児童書の出版ライブの告知をしていましたが、
本の内容が変更になったため、中止になりました。
ごめんなさい。
もう少し先になりますが、出版日が決まり次第、
お知らせさせていただきます。)
そして、某大学通信教育部2年生になるので、
勉強もしっかり頑張る。
時代は、白か黒か、はっきりしたことを求めてるけど、
誠実に生きていれば、自然に白か黒か、
はっきりするんだから、
「黒ではなくて白です」なんて、
わざわざ言わなくてもいいんじゃないの?
と、だんだん大人になってきた私です。
(だから、十分、大人なんだってば~)
いいやん、いいやん!
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