HIKARI NANAIRO WORLD
トルコの民族楽器サズの弾き語り 詠語り人(うたがたりびと)ひかりです!
tu-mu-giライブ、ありがとうございました!
tu-mu-gi(つむぎ)の結成1周年記念ライブ、
心から楽しんで演奏できたよ。

ソロコーナー
「七色翼の白馬」
「岩をも穿つ母の祈り」
「SO!」
「いっそ飛んでみよう」
YouTubeに、2曲アップしたので、聴いてね。
詠語り人ひかりチャンネル

tu-mu-gi
「あの頃のメロディ」
「忘れ形見を抱きしめて」
「inochi」
「花祭りの歌」
「一期一会のめぐり逢い」
ホームならではの、あったかい時間。
お越しくださった皆さん、
どうもありがとうございました!
心から楽しんで演奏できたよ。

ソロコーナー
「七色翼の白馬」
「岩をも穿つ母の祈り」
「SO!」
「いっそ飛んでみよう」
YouTubeに、2曲アップしたので、聴いてね。
詠語り人ひかりチャンネル

tu-mu-gi
「あの頃のメロディ」
「忘れ形見を抱きしめて」
「inochi」
「花祭りの歌」
「一期一会のめぐり逢い」
ホームならではの、あったかい時間。
お越しくださった皆さん、
どうもありがとうございました!
「岩をも穿(うが)つ母の祈り」

向こう岸で待つのは
無邪気に眠る子ども達
この手で
頬をなでてあげたくても
壊れた橋は架かることはない
けれど
岩をも穿つ母の祈りは
やがて
慈しみの雨となり
乾いた大地に
潤いと実りもたらす
だから
その時まで負けないで
向こう岸で待つのは
無邪気に遊ぶ子ども達
甘いパイを焼いて
届けてあげたくても
壊れた橋は架かることはない
けれど
岩をも穿つ母の祈りは
やがて
泳ぎ切る力となり
流れに逆らい
向こう岸へ辿り着ける
だから
その時まで負けないで
容赦ない
オレンジの炎に包まれても
憎む相手を見失っても
絶望の淵を
綱渡りする日々が続いても
けれど
岩をも穿つ母の祈りは
やがて
慈しみの雨となり
腐敗した大地を
その愛で蘇らせる
だから
その時まで負けないで
負けないで
負けないで
負けないで
2023.2.24
(侵攻1年に怒りを込めて)
26日は「tu-mu-gi(つむぎ)」のライブ

2月26日は、tu-mu-gi(つむぎ)の
結成1周年記念ライブ。
詳しくはコチラ→
ライブのご案内ブログ
tu-mu-giのために書いた曲と、
ベースだけの伴奏で、
のりちゃんと2人で歌う「inochi」。
新しく生まれた「inochi」。
どんな声になるのかな。
日曜の夜は、RJでゆっくり過ごしてね。
お待ちしています!
詠語り人ひかりチャンネル、開設!

バーシックくん、移動が多いけど、
頑張り中、笑。
アルバム「七色翼の白馬」の音源と、
ガタガトライブの数曲を、
YouTubeにアップしたよ。
アルバムは、歌詞も掲載。
チャンネルはコチラ→詠語り人ひかりチャンネル
「サズの弾き語り」や
「七色翼の白馬」の検索でも出てくるので、
チェックしてみてね。
「Gelin Ayşe(ゲリン アイシェ)」
ガタガトで「みんな」と記念撮影。
絹空ちゃん、嬉しそう。
様々な国に、生活と共にある楽器。
多くの楽器の中で、
サズに出会って、
トルコとのご縁を強く感じてる。
サズは、私にとって
「幸運の楽器」なんだから。
何の予感だったのか、
「Gelin Ayşe」っていう、
トルコでは誰もが知っている曲に、
日本語の歌詞をつけた直後に、
地震のニュース。
Gelinは、トルコ語で花嫁。
Ayşeは、名前。
花嫁のアイシェが、
水汲みに行き、
橋が壊れて流されてしまう歌。
昨日、アレンジができたの。
私が、トルコを、
いくら想っても想っても、
状況は変わらない。
でも、サズを弾いて、
サズの音と一緒に歌いながら、
トルコを想い続けるよ。
「ゲリン アイシェ」を歌いながら、
トルコを想い続けるよ。
感激のライブレポ
佐野馨さん作、「七色翼の白馬」の
冒頭シーンとラストシーン。


縁と森の木は、リュステム・パシャモスクの、
イズニックタイルの写真をコピーして、
貼り付けたそう。
ラストシーンは、とても深みのある作品。
この絵の前での、幸せすぎるライブ!

ガタガトの桜は満開。
馨さんが撮った、
めっちゃ嬉しそうな一枚。

どの辺りからかなぁ、
サズがビーンって響き出して、
頼もしい音に変わったの。
音に引っ張られて歌う、
みたいな。
絹空ちゃんも、
喜びいっぱいだったんだよね。

言葉に向き合い、心に向き合い、
皆さんと紡いだ時間と空間。
馨さんと、イスタンブールでの時を、
共有できたことが、この日に繋がった。
ライブの余韻は、大切な宝物。
いつでも取り出せる場所にしまって、
次の旅に出発!
冒頭シーンとラストシーン。


縁と森の木は、リュステム・パシャモスクの、
イズニックタイルの写真をコピーして、
貼り付けたそう。
ラストシーンは、とても深みのある作品。
この絵の前での、幸せすぎるライブ!

ガタガトの桜は満開。
馨さんが撮った、
めっちゃ嬉しそうな一枚。

どの辺りからかなぁ、
サズがビーンって響き出して、
頼もしい音に変わったの。
音に引っ張られて歌う、
みたいな。
絹空ちゃんも、
喜びいっぱいだったんだよね。

言葉に向き合い、心に向き合い、
皆さんと紡いだ時間と空間。
馨さんと、イスタンブールでの時を、
共有できたことが、この日に繋がった。
ライブの余韻は、大切な宝物。
いつでも取り出せる場所にしまって、
次の旅に出発!
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