長野朗読紀行

15日深夜、長野県北安曇郡小谷村に到着。
この日は、
栂池高原の、プチホテル シャンツェさんに泊めていただきました。
こちらのホテルでは、奥さまが自家製のパンを焼いていらっしゃり、
それが、もう、おいしくておいしくて!
地元の果物や穀物から酵母種を起こして、地粉で焼いているもの。
販売もしていらっしゃるので、ぜひ食べてみてくださいな!
山ぶどうジュースは恐ろしく美味。
お料理全てが、ご夫婦のセンスで、芸術作品。
自然の味をそのまま生かすということは、
本当は、とても難しいんじゃないかなぁと思いました。

16日は公演日。
まずは、小谷中学校の1年生。
朝っぱらから、「蜘蛛の糸」。
そして、大好きな「虔十公園林」。
いつも、自然の風景を想像しながら読んでいたけど、
今回は、自然の中での朗読だったので、
物語の“芯”だけに向き合って声を出しました。
何人かの生徒さんが、涙ぐんで聞いてくれたの。
“大切なこと”を感じてくれたかな。

次は、小谷小学校の1年生から6年生まで。
元気いっぱいの子ども達に圧倒されてしまいました!
ここでは「島ひきおに」と「よだかの星」。
関西弁講座が大好評で、皆、帰りがけに
「ありがと~!」(関西弁イントネーションで)って言ってくれたよ。

最後の舞台は、小谷役場。
大人の方が対象だったので、「雪女」を朗読。
これは、以前、子どもさんが怖がって泣いてしまった経験あり。
大人の方対象なら、思う存分読める!ってね。
お雪の悲しさを表現しようと思ってたのに、
半分は母の悲しさから声が出てしまって、自分でもびっくり。

久しぶりの朗読だったけど、
気持ちの流れに添って読むことが、抵抗なくできたので、
ずっしりとした感覚が残りました。

お世話になった「つくしんぼ」のお母さま方、
本当にありがとうございました。
素晴らしい経験をさせていただきました。

この日は、10年以上のおつき合いになる
白馬村の、ペンション カウベルさん泊。(小谷村のお隣)
3年ぶりの「ただいま~!」
毎年、夏の家族旅行は白馬だったの。
子ども達の習い事や、私やダーリンの仕事の都合で
スケジュールが合わず、なかなか行けなくて。

ちょうどスキーシーズンの前だったから、貸切状態。
夜、あんず酒をいただきながら、オーナーご夫妻と宴会。
何と、私たちが帰ってから雪になったそう。
冬の白馬にも行ってみたい!

17日は、雲一つない晴天。青い空に白いアルプス。
心が洗われる想い。
後ろ髪を引かれながら帰路へ。
っとその前に、やっぱりお土産!
ちょうど、おそばやお米、りんごの収穫期。
(真っ赤なりんごがなってる木は、ずっと見てても飽きない~)
地元のお野菜や、お花をいっぱい買い込んで、
クラクラするほどの幸せ。
車の中は長野の香り。
ほんとに、こんな幸せなことはない!

自宅に着いたのは18日の朝。

時差ボケじゃなくて、自然ボケ。
「実る」ってことが、身体の中に入り込んで、現実に戻れず。
いつもなら、「空」が気になるのに、今回の小谷と白馬では、
「土」が気になって。
枯葉やどんぐりに覆われた土が心に残って、
胸がいっぱいになるほど。
この気持ちは、いつか形になるのかな。

さ、「歌う人」に戻ります!
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ひかり 

Author:ひかり 
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