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リュステム・パシャ・モスク

リュステム アーチ

羽田から、ターキッシュエアラインズで、
イスタンブールへ。

22時発の便だったんだけど、
Y先生たちとポツンと離れてしまった、私の席。

何と、前も後ろも周りも、
遠征に向かう、バレーボール男子、
日本代表のメンバーで埋まるという。

高い高い、背が高すぎ。

みんな、礼儀正しくて、
おばちゃんの私に親切に接してくれて、
いっぺんにファンになったよ。

いや、何てったって13時間も一緒だったしね。
(ほとんど睡眠だけど)

機内食は、夜は、チキンorフィッシュ?
で、チキンを選択。

朝のオムレツも美味しかったよ。

そして、5時過ぎに到着。

時差は、日本が6時間早いの。

トランジット(乗り換え時間)を利用しての、
トルコ観光。

通訳のニハットさんは、2年ぶりの日本人!
と大喜び。

一番最初に行ったのが、
リュステム・パシャ・モスク。

1561年に建築。

トルコ最高の建築家と言われる、
ミマール・シナンが手掛けたんだけど、
美しいのなんの。

特徴は、チューリップを始め、
色々な植物をモチーフにした、
イズニック・タイル(トルコタイル)が、
ふんだんに使用されていること。

どのタイルも、深い歴史を感じさせてくれるのに、
新しい感じもして、魅力的すぎで、
言葉が出なかったのよ。

リュステム 中の天井

リュステム 祭壇

ファインダーをのぞいたら、
実際の感じとあまりにも違ったので、
タイルの写真は、ほとんどないの。

出入り口の小さな売店で、
日本語の本を見っけ。

空港で両替したリラで、
コースターも買いました。

本とコースター

せっかくなでの、お店のおじさんと。

売店のおじさんと

改めて、ゆっくり来てみたいなぁと思った場所。

ちなみに、飛行機の中以外は、
トルコもキルギスも、
マスクをしている人はいなかったよ。

感染対策の違いを痛感。

訪れた場所では、日本人には会わなくて、
異国に来ました感が満載。

ほんのちょっとかじったトルコ語は、
全く使わず、というか使えず。

挨拶程度は、聞き取れて満足するという、苦笑。

いつものように、
「海外では日本語で押し通す」スタイルを貫いた私。

予想通りです。

中国人が多いらしく、日本人だと言うと、あちこちで、歓迎されたよ。

市内の写真も少し撮ったので、
落ち着いたらアップするね。


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ひかり 

Author:ひかり 
現在、朗読とサズ(トルコの民俗楽器)の弾き語りで活動中。
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※終了しました